予定日から5日経過、誘発までのカウントダウン
なんで陣痛来ないんだろう?
何もしてなくても来る人は来るし、動いてても来ない人はこない。
この差はどこにあるんでしょうか?
夜にお腹が張ってキューっとなるので寝返りすることが多くなりました。
眠りが浅いのにこの頃眠くないって感じなんです。産後に向けて体が準備し始めてるんですかね。
もどかしいけど、遅くても来週明けには会えてるんだな~
なんて思うとちょっと楽しみでもあるんだけど。
一つだけ心配事を言えば、誘発ですぐ陣痛が来たところで、付き添ってくれる人が誰もいないってこと。
普段なんかは誰もいなくたってむしろ一人のほうが好きなタイプだけど、さすがに陣痛を一人で耐えきる自信はちょっとないかも…自分でも弱気になるんだな~
旦那は新しい職場の上の立場になったばかりだから、責任感からと人手不足ってのもあってすぐに出てこれないし、すぐに休めない状況。
自分の母親も仕事をしてるので休んで付き添って!ってわけにはいかないと思うんだ。
考えてみれば流産の手術をした時も一人だったな~なんて思いだす。
当日一人で行って、全身麻酔で手術して、その夜一人で電車で帰った。駅前でサーティーワンのロッキーロードを買って。
「一人だな~きのうお腹の中にあったものが、今日はもうないんだな~」なんてアイス食べながら。
あの寂しさといったらなかったな。
今回は、一人で入院しても帰ってくるときは二人になってるから頑張ろうと思える。でもやっぱ自然に陣痛来てほしい~あと2日。
話は変わって、産婦人科って女性のお医者さんあまりいないですよね~
なんでだろう。
私、20代になってから市の補助が出る子宮がん検診とかまめに行っていたほうなので内診が妊娠して初めてではありませんでした。
一番最初に見てもらったのも多分男性でした。
その時は内診で看護師さんに「あれの経験ありますか~?」あれってあれです。
といわれたので「アリマース!」と元気に答えた記憶があります。
思ったほど男性医師に内診されることにあまり抵抗がなかった私です。
その病院には女性医師も勤務されていたのであえてその方を予約する人もいましたね。
私も女性の方に診ていただいたことありますが、正直なところ、女性のほうがシビアです、というか冷たかった。
「私も女ですからわかりますけど」的な。もちろん先生によるんだと思いますけどね。
流産の手術をして、最終的に子宮の状態を確認してくれたのが女性の方でした。
あの方とはもう会いたくない、見てほしくないと思わせるようななんとも言えない先生でした。
先生「子宮の状態も回復していますし、生理が来るのを待ちましょう」
私「はい、わかりました、子供を希望しているんですけど今後不妊になってしまうことはあるのでしょうか?」
先生「う~んなんとも。」
私「でも流産してから子供出産してる方も大勢いますよね?」
先生「そうですね~。」
みたいな。しかも表情一つ変えず、目じりには赤茶のマツエクを付けたアラフォー。そこは何か言ってほしかった、その時は。
このときはじめて先生との相性が合わないんだな~と思ったものです。
出産直前に流産手術の回想録みたいになってしまいましたが、結果から言うと私は男性医師のほうが信用できるような気がしてます。
自分にないものを研究、勉強して、それと経験をもとに治療したり診察したりしてるわけでしょう?それってすごいことですよね。
男性に内診されることに抵抗があっても全員女性医師のクリニックなんてそう無いですよね。笑
さーて朝からブログを更新してしまいました~、今日一日何しようかな~